商品企画開発プロセス詳細

 0. 始まり

メーカーからのご相談から始まることもありますし、メーカーや商品に可能性を感じた場合は逆にソーシャル知財からのご提案で始まることもあります。

 1. ヒアリング

メーカーの歴史、所在地の特性、代表商品、物づくりポリシー(こだわり)、競合との優位比較、既存流通、売上規模、もちろんメーカー側の意向…などを様々検討します。

同時に商品の製造プロセス、賞味期限、原価とロットの構造(型代、原料費、人件費、包装など)、季節変動要因、製造ラインの空き状況などを詳しくお聞きします。

商品の特性的に大ロットでしか製造できないとか、少しの変更にも大きな投資がいる場合、またメーカーさんに協力姿勢がない場合や、商標、意匠などの軽めの知財だけでは対応できそうもない場合などはお引き受けできません。ソーシャル知財側からの提案でも同様です。

 2. アイデア出し

1のプロセスで何か可能性がありそうだとソーシャル知財側で判断した場合は、お時間をいただきいろいろな角度から原型となるアイデアを考えます。どうしてもよいアイデアが出ない場合は、ここで終了します。

ほんの少しの投資で既存商品を「長く独占的に売れ続ける商品」に変換する事を目標にしています。(※詳しくはソーシャル知財開発理念インタビュー記事参照のこと。)

継続する場合はメーカーとコミュニケーションをとりながら進めますが、アイデア出しそのものは知財権利関係上ソーシャル知財単独で進めます。イノベーションは基本的に思いつくかどうかによりますので、数週間で無理だと判断した場合は一旦ペンディング(or 終了)になります。その後半年後に良いアイデアが出て製造に至った案件もあります。(ここまでは実費を除き基本的に無料です。)

 3. 知財取得と契約

筋のよいアイデアができた場合は、ソーシャル知財側で必要な知財を取得します。ソーシャル知財が費用を出し権利者もソーシャル知財単独になります。(そのアイデアを他社でも使用する場合もあります。)

知財を含めた商品アイデアをメーカーにご提案。そのアイデアを双方でトライアルしようという事になればここから正式スタート(契約書)です。

尚デザインはケースバイケースですが、メーカー側かソーシャル知財で原案を出しコンセプトや製造事情などにより修正していきます。

 4. 商品製造と販売

出来るだけ費用をかけないで小ロット製造し、ネットや店での反応をみて修正していきます。流通先は既存流通が基本ですが、商品特性により新分野にトライする場合もあります。(この段階での有料広告宣伝は無意味なのでほぼ無料な手段のみ活用)

エンドユーザーの反応を見て、もし脈がありそうなら内容を修正して次のトライアルへ進みます。初期費用、商品表示などの法的事項、品質保証関連事項、在庫リスクなどはメーカー側で負います。

 5. ロイヤリティ(知的財産権使用料)とメーカー側のメリット

ソーシャル知財は所有する知的財産権をメーカーが使用する場合の対価であるロイヤリティを収入源とします。(遠隔地出張の実費、デザインなど一部は実費でいただきます。)

事前に取り決めた「販売金額(上代)の概ね数%」が基本になります。ロイヤルティなどにより原価は上がりますが、それ以上に売り上げ数と販売期間が伸びるのでメーカー側に大きなメリットがあります。

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